2015年3月 5日 (木)

博美会副代表 前川さとし先生ご逝去

20150305_190407  本日ここに前川さとし先生のご霊前に博美会(伊万里市博物館・美術館づくりを進めるかい)代表としてお別れのご挨拶を申し上げなければなりません。人生のはかなさを感ずるにあまりある悲しみでございます。

 博美会は21日に20回目の総会を終えたところでした。そしてつい214日、役員会で総会や講演会、懇親会などの反省会などでお会いしたのが前川先生との最期となりました。

 素晴らしい伊万里の伝統文化を保存し子孫へ繋ごうと江口和夫先生、徳永三郎先生、山元七次で平成11年に立ち上げた伊万里市博物館・美術館づくりを進めるかいも今となってはその創立者も一人去り二人去りと、ここにいたって博美会のかじ取り役として最も私たちが頼りとしていた先生のご逝去に大変戸惑っているところです。

 博美会創立以来先生にはご支援をいただきました。毎月の役員会を始め総会や日曜サロン、市民所蔵品展などの案内、会議資料作成、役所との折衝や会費の直接徴収などと博美会の事務局として、そして副代表としてご支援いただきました。今となってはご無理をお願いし申し訳なく思っています。

 先生には多くの事を教えていただきました。神戸大学時代に森信三先生に師事され、私たちだけではなくいつも周りの人々に爽やかな春風を吹き込むように「人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に」と人と人との出会いの尊さを常々教えていただきました。心から感謝申し上げます。

 毎年6月に博美会研修旅行を行いしたね。3月には役員だけで役員現地研修計画を行い、その後先生は旅行会社との折衝から当日のバスガイド役までも買って出ていただきました。研修旅行の道すがら、先生の楽しい名ガイドぶりに会員皆が一つの家族となりましたね。おなかを抱えて笑いあう楽しいあの研修旅行がなくなると思うと寂しくて仕方がございません。酒も道連れ、日本酒やビールの酒蔵見学や試飲で語り合ったのも残念ながらできなくなりました。車中での先生の実直な人柄がにじみ出た研修旅行は、先生の笑顔と魅力あるお話を目当てに多くの会員さんが参加されました。

 つい先日2月の役員会では、今年の研修は旧伊藤伝右衛門邸、飯塚市歴史資料館、嘉穂劇場に決めましたね。酒蔵もあちこちにあると下見の日程も決めたところでしたね。先生にすべてを頼り切っていた博美会は今や途方に暮れているところです。

 何とか自分が生きているうちに博物館・美術館をと語っておられました。私の力不足のために実現せづ申し訳ございません。

  先生、名残は尽きません。伊万里をこよなく愛し、博物館・美術館づくりに尽くされた思いを博美会はこれからも受け継いで参りますので天国からお守りください。

 ありがとうございました。安らかにお休みください。

 

伊万里市博物館・美術館づくりを進めるかい

          代表 山元章生

 

平成273 6

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2014年2月 4日 (火)

久しぶりの投稿です!

苦節20年と言われればそうです。財政が厳しいと言われる中に市長がこのような英断を下したことに感謝です。今以上に経済がよくなることはわからないし今が最も良いときかもしれず、思い立ったときに作らなければいつやるかでしょう。

 市長の言葉を信じて参ります。
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2011年11月 6日 (日)

山元七次メモリアルギャラリー 

池田さんの素晴らしい絵が並んでいます。是非ご鑑賞ください。
 一番下の絵のタイトルは「冬女」、抽象的でとっても面白いですね。
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2011年9月26日 (月)

第38回博美会日曜サロン

今日は体の調子がもう一つと言う徳永三郎さんに「西円蔵寺の歴史」というタイトルでお話をいただきました。80歳を超えられていますが、とっても若々しい声と考えでお話をいただき大感激しました。

 聞いているうちにウルマンの詩が本当にダブって見えてきました。
 
 青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心,こう言う様相を青春と言うのだ。年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ。苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。曰く「驚異えの愛慕心」空にひらめく星晨、その輝きにも似たる事物や思想の対する欽迎、事に處する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。・・・・・・・・

 元気になって次のお話を聞きたいものです。
Toku

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2011年2月 4日 (金)

第3回ギャラリートーク 田中博さん

2月1日から3月27日まで田中さんの絵を展示しております。いろいろな工夫した絵、ティッシュや葦の茎を使った絵など面白いですよ。
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2010年10月17日 (日)

第11回市民所蔵品展はじまる。

おはようございます。
 素晴らしい秋空の下、勉強の秋、スポーツの秋とあちこちで催しも盛んに行われお忙しい中に第11回市民所蔵品展のオープニングがありました。
 さて今年の博美会の活動に関して少しだけお話を聞いて頂ければと思います。今年2月の総会において海ノ中道海洋性生態科学館の館長である高田先生による「地域連携が博物館を育む」を皮切りに高田先生の紹介で7月には第35回博美会日曜サロンで文化庁の栗原先生による「博物館による地域活性化」の講演を頂きました。幸いにも先生には伊万里を訪れ焼き物に限らず梨や伊万里牛の食文化、カブトガニ、黒曜石そして松浦党等自然科学や文化資源の素晴らしさに感動頂きこれからの活動を期待されて佐賀新聞に「伊万里に新しいミュージアムを」と特別寄稿を寄せて頂きました。
 先月26日行われました市民フォーラムでは文化環境研究所の高橋所長に「博物館活動を充実させるには」を講演して頂きましたが、先生の「伊万里に博物館/美術館がないとは知らなかった」という事でこの講演では将来に向けた新しい仕組みのミュージアム作りを教わったような気がいたします。
 一方、黒澤問題で色々と問題となっていますが平成8年より地道に続けてきた博美会運動は今年は高田先生、栗原先生、高橋先生と日本でも大変有名な先生方にご支援頂いた活動ができこの流れを絶やす事なく博物館/美術館作りにまいしんできたらと考えていますので今後ともご指導ご支援をお願いする次第です。
 さて、恒例となりました市民所蔵品展も伊万里市博物館・美術館づくりをすすめる会の活動の一環として平成12年の第1回から伊万里市教育委員会との協働事業として毎年開催してきました。11回目を迎え、テーマは「やきもの」で、さすがに伊万里というだけに多くの素晴らしい作品を寄せていただきました。
 今日はその作品を見ながら作り手と語り合い、作り手の思いを感じ、その頃の風土、時代風景から知恵やロマンに思いをはせながら楽しく鑑賞頂ければとおもいます。
 時を忘れるような素晴らしい作品だらけであるだけに多くの方々にお知らせ頂ければ幸いです。
献上品や初期伊万里など素晴らしいものがいっぱいですよ。
今日は久しぶりに富村前助役にお会いしました。今日15:00が日展の発表だそうで今回入れば12回目の快挙です。

 
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Shokiimari

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2010年9月20日 (月)

博物館基本計画研究に関する講演会のお知らせ。


博物館基本計画研究に関しての講演会を下記の内容で開催いたします。ぜひ、ご参加下さい。

●日 時 9月26日(日) 午後1時30分~

●場 所 伊万里市民センター 文化ギャラリー

●講 演 「博物館活動を充実させるためには」文化環境研究所 所長 高橋信裕氏

●シンポジウム

  司 会:高橋信裕氏

 参加者:有田町歴史民俗資料館館長 尾崎葉子氏

:伊万里市博物館・美術館づくりをすすめる会 代表委員 山元章生氏

     :伊万里市教育委員会 教育長 森 哲也

 高橋信裕氏は最近の博物館の動向や、まちづくりとの関係、展示のノウハウ、博物館のマネージメントなど、各種の分野に精通されておられます。今回は近年の博物館運営の厳しい状況や公立博物館の方向性、博物館活動の重要性や、人づくり、まちづくりに通じるソフト事業について、ご講演いただく予定です。

高橋信裕氏のプロフィール

1948年高知県生まれ。1972年慶応義塾大学文学部卒業後、(株)乃村工藝社入社、以後、文化施設の企画設計業務に従事。1995年より現職。主な著書に「博物館展示法」(共著)、「博物館情報論」(共著)、「地域博物館への提言」(共著)などがある。

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2010年8月30日 (月)

栗原先生の寄稿文掲載!!今日の佐賀新聞

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2010年7月27日 (火)

教育委員会とのはなしあい

別記のようなことで話し合いました。ただ従前通りでほとんど進歩はありませんでした。
ここをクリック

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山元七次メモリアルギャラリーでは

山元七次メモリアルギャラリーでは伊万里市美術協会の山口和夫さんの作品展を行っております。ますます腕が上がっておられるようです。是非お楽しみください。
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